世界で最も大きいブルーダイヤモンドが競売に出され、732億ウォンで落札された。15カラットを超えるブルーダイヤモンドが競売にかけられたのは今回が初めてだ。
28日(現地時間)、CNN放送によると、前日にグローバル競売会社のサザビーズは香港で15.10カラットの「デビアス・カリナン・ブルー」ダイヤモンドが4億592万香港ドル(約732億ウォン)で落札されたと発表した。昨年、南アフリカ共和国のカリナン鉱山で発見されたデビアス・カリナン・ブルーは、世界で最も大きいブルーダイヤモンドとして記録されている。
サザビーズは今回のダイヤモンドが特に希少だと評価し、これまで10カラットを超えるブルーダイヤモンドが競売に出されたのは5回にすぎないと伝えた。ブルームバーグ通信によると、有色ダイヤモンドは白色ダイヤモンドより希少で、このうちでも特に採掘が難しいブルーダイヤモンドは希少な部類に属する。
このダイヤモンドは米国宝石学会(GIA)から有色ダイヤモンドの最上級である「ファンシー・ビビッド・ブルー」を得た。学会に提出されたブルーダイヤモンドのうち1%も得られない等級だ。
今回の競売では参加者4人が8分間にわたり熱い競争を繰り広げた末、ダイヤモンドは匿名の落札者に渡った。最終落札価格は当初の予想価格4800万ドル(約611億ウォン)を大きく上回る金額だ。
ただ、競売に出されたブルーダイヤモンドのうち記録された歴代最高落札価格はわずかな差で超えられなかった。歴代最高値のタイトルは14.62カラットの「オッペンハイマー・ブルー」が保有している。オッペンハイマー・ブルーは2016年に5754万1779ドル(約733億ウォン)で落札され、今回の落札価格との差は1億ウォンにも満たない。






