2022-10-31 | 강동헌 기자

警察「9時38分」vsソウル交通公社「11時11分」…梨泰院駅の通過運転要請で真相攻防

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梨泰院惨事が発生した当日、警察が地下鉄6号線「梨泰院駅の通過運転」を要求したという事実をめぐり、警察とソウル交通公社が食い違う主張を展開し、真相をめぐる攻防に発展する様相だ。

ソウル警察庁は31日午後、「梨泰院事故当日の地下鉄の通過運転要請に関連し、警察が事故発生から1時間も経ってから通過を要請したという報道があるが、これは事実と異なる」とし、「事故当日に現場にいた龍山警察署の112状況室長が午後9時38分ごろ、電話で通過運転を要請した」と明らかにした。

続けて「ソウル交通公社側に事前に地下鉄6号線梨泰院駅の通過運転を要求したが、同社はこれを受け入れなかった」とし、むしろ「ソウル交通公社の関係者は乗降人数が例年と差がないとして通常運行した」と反論した。警察は2度にわたり通過運転を要請したが、ソウル交通公社が受け入れなかったと主張した。警察によると、ソウル交通公社の関係者は「これまでハロウィーン行事の期間に梨泰院駅を通過運転した事例はない」とし、「必要な場合は現場で判断して措置する」と回答したと伝えられた。

ソウル交通公社はこれについて「事実無根」だと全面的に反論した。ソウル交通公社は「まったく事実ではない」と強い遺憾を示した。

交通公社の関係者は「警察が最初に通過運転を要請した時間は正確には午後11時11分だ」とし、「警察が主張する午後9時38分は、駅長が派出所や治安センター長に『帰宅する乗客でホームが飽和状態なので、一時的に外部出入口からの流入客を止めてほしい』と要請した時間だ」と反論した。

また、ソウル警察庁が26日の関係機関懇談会の際、ソウル交通公社の関係者に対し、群衆が密集した場合の梨泰院駅の通過運転を積極的に検討するよう要請したと明らかにしたことについても「事実ではない」と一線を画した。交通公社側は「当時交わした会話は『通過運転を要請するにはどうすればよいのか』と問い合わせたにすぎない」とし、「これに対し駅長は『通常、行事や祭り、集会がある場合は警察が事前に協議した上で公文書を送らなければならない。列車の統制は路線が全てつながっており、全体への案内放送や市民への案内が必要で、駅長が独自に決定できる事案ではない』と答えた」と主張した。

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