2023-04-30 | 주재현 기자,구경우 기자

対北抑止を強化…韓米、宇宙・サイバーへ同盟拡大[尹大統領訪米総括]

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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の米国国賓訪問を通じ、米韓同盟の地位が一段引き上げられたとの評価が出ている。米韓同盟を二国間の安保同盟の水準から、自由民主主義に基づくグローバル中枢国家の連帯へと格上げさせたという内容である。首脳会談の共同声明のほかに「ワシントン宣言」など6つの文書を別途採択し、同盟の地平を宇宙・サイバー空間へ拡大し、拡大抑止の具体的な実行方策を整えた点も主要な成果に挙げられる。

尹大統領は30日、5泊7日間の国賓訪米日程を終えて帰国した。尹大統領は訪米期間中、首脳会談と国賓晩餐、米上下両院合同議会での演説、ハーバード大学での特別講義など20を超える公開日程をこなし、息つく間もない外交行程を展開した。

今回の国賓訪米の成果の核心はワシントン宣言である。尹大統領とジョー・バイデン米大統領は26日(現地時間)、首脳会談を終えて「韓国型拡大抑止」の具体的な方策を盛り込んだワシントン宣言を共同で発表した。両国の情報共有を拡大し、北朝鮮の核への対応に関する意思決定過程に韓国が参加する手続きを分野別に具体化するという内容である。

このため、核関連の議論に特化した高官級の常設協議体である「核協議グループ(NGC)」が設置される。北大西洋条約機構(NATO)の核計画グループ(NPG)とは異なり、核兵器の計画・運用を協議する二国間機構をつくるものであるため、「事実上の核共有」との評価も出た。このほか、北朝鮮の核への対応能力の実質的な強化に向け、戦略核潜水艦(SSBN)など米国の戦略資産を朝鮮半島に定期的に展開する方策でも合意した。崔守永(チェ・スヨン)時事評論家は「今後議論すべき事案が多いのは事実だ」としつつも「(今回の首脳会談を通じて)米韓同盟の未来の青写真を描いた」と評価した。

米韓同盟の領域が宇宙・サイバーへ拡大されたことも特徴だ。米韓両首脳は共同声明を通じ、米韓同盟の領域が宇宙・サイバー空間にも適用される点を明確にした。その後、両国は共同声明とは別に「戦略的サイバー安全保障協力枠組み」と「米韓宇宙探査協力共同声明」を採択したと発表した。

枠組みは、サイバー犯罪や重要基盤施設などに対するサイバー攻撃に対応するための両国協力を強化する内容が骨子である。米韓同盟の相互防衛概念をサイバー空間へ拡大する議論も続く見通しだ。今後設置される韓国の宇宙航空庁と米航空宇宙局(NASA)の協力体系を土台に、両国は宇宙開発でも密着する。米国が推進中のアルテミス計画(月探査計画)への韓国の参加範囲も拡大するとみられる。

具体的な合意や共同声明を離れ、両国首脳が数回にわたり会って密着する姿を見せたこと自体が、米韓同盟が強固である点を示したという分析も出た。国賓訪米期間中、尹大統領とバイデン大統領は朝鮮戦争参戦勇士記念碑への参拝、首脳会談、国賓晩餐など計5回会い、米韓同盟の強固さを強調した。

特に尹大統領とバイデン大統領がフォークソングをきっかけに互いに肩を組み歓呼する姿は、米国内でも話題となった。尹大統領はホワイトハウスのイーストルームで開かれた国賓晩餐の席で、バイデン大統領からの「ドン・マクリーン直筆サイン入りアコースティックギター」の贈り物への返礼として、マクリーンの有名曲「アメリカン・パイ」を熱唱した。崔評論家は「脱権威的に自然に意思疎通する姿だった」とし、「米韓同盟の質的な変化が象徴的に示された場面だった」と評価した。

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