尹永瓚(ユン・ヨンチャン)「共に民主党」議員は、李在明(イ・ジェミョン)代表と最近帰国した李洛淵(イ・ナギョン)前代表の会談について「まず二人の間で信頼が回復されなければならないと考えている」と述べた。
親李洛淵系である尹議員は30日、SBSラジオに出演し「(李前代表は)さまざまな日程があり、それらが済んだ後に(会談の)日程が決まるのではないかと思う」とした上でこのように語った。
尹議員は前・現職の両代表間の信頼について「2021年の予備選が終わった後、私が李代表に電話をかけ、李洛淵候補に常任選対委員長を任せてはどうかと提案した。結局(当時の常任選対委員長には)ならなかった」とし、「金恵景(キム・ヘギョン)夫人の法人カード事件が起きてから、李前代表に常任選対委員長を引き受けてほしいと切実な要請が来た」と説明した。さらに「(大統領選敗北後)主役の責任については何の話もなく、協力者がその責任を負うべきだという奇妙な論理が広がり始めた」と問題を提起した。その上で「最近も(李前代表の)新天地関与説が急速に広がっている」とし、「こうした形では信頼を回復するのは容易ではない」と声を強めた。
ただ尹議員は「(李代表が)民主党を刷新して尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権を審判するという考えなら、助けない理由はない」とし、「防弾政党、ダブルスタンダード、民主主義の後退といった問題を真摯に刷新しつつ、党を一つにまとめる努力が切実に必要だ」と強調した。
一方、尹議員は29日の尹錫悦大統領の「反国家勢力」発言について「(尹大統領は)文在寅(ムン・ジェイン)政権下で事実上クーデターを通じて大統領になった」とし、「クーデターを起こした当事者にとって体制の正当性は極めて重要だ。今、自らの正当性を主張しようとするあまり、こうした極端な発言が出たのだ」と主張した。






