2023-10-31 | 선양=손대선 기자

キム・ドンヨン「国際政治・経済は複雑…京畿道と遼寧省が軸となり協力強化」

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中国を訪問中の金東兌(キム・ドンヨン)京畿道知事が、韓国と中国の中央政府の対立関係にもかかわらず、地方政府間の交流協力を通じて両国関係回復の糸口を見いだすとの意欲を示した。

金知事は31日夜、遼寧省人民政府の迎賓館で郝鵬・遼寧省党書記、李楽成・遼寧省長と会い、京畿道-遼寧省の姉妹提携30周年記念式を行い、こうした内容を骨子とする共同宣言に署名した。

共同宣言の内容は、経済、観光、文化、未来世代など4分野の約束に要約される。

まず経済分野では、貿易・投資・企業家交流などを拡大することとし、11月に遼寧省の企業家代表団が京畿道を訪問し、京畿道の経済機関・企業との交流会を開くことにした。続いて観光分野では、道-遼寧省観光協力交流会を契機に観光産業協力を強化することにした。特に道は、限韓令の解除後「2023~24年韓国訪問の年」を迎え、遼寧省の観光客の京畿道訪問に大きな期待を寄せている。

両地方政府は、京畿道-遼寧省の代表博物館の交流推進など、両地域の優れた文化遺産を互いに知らせる文化分野の事業を推進することにした。最後に未来世代分野として、青年・青少年間の教育・スポーツ・人的交流を拡大することにした。

金知事は「知事就任後の最初の中国訪問先として遼寧省を選んだのは、私と京畿道が遼寧省との協力を強化するという決意であり約束だ」とし、「道と遼寧省が孔子の言う而立(30年)を越えて不惑(40年)に向かい、知天命(50年)を見据えながら、両国国民を幸せにする関係になってほしい」と述べた。

続けて「国際政治と経済状況は複雑だが、こうした時こそ京畿道と遼寧省のような広域政府が軸を保ち、信頼を基盤に協力を強化しなければならない」と強調した。

郝鵬党書記は「遠い親戚より近い隣人の方が良いという中国のことわざがあるが、遼寧省と京畿道は地理的に近く、文化的にもつながっている」としつつ、「今後、経済と科学技術、文化、人的交流など多様な分野で交流を強化し、両国に大きな利益をもたらせばよい」と述べた。

金知事はこの日、郝鵬党書記の来年の京畿道訪問を公式に要請した。郝鵬党書記は適切な時期に訪問する意向を示した。

この日の行事では、両自治体を代表する博物館である京畿道博物館と遼寧省博物館が文化交流協定を結んだ。金基燮(キム・ギソプ)京畿道博物館長と王筱雯・遼寧省博物館長は、両博物館間の展示交流、国際学術会議・セミナー・シンポジウムの共同開催などの活動を通じ、両地域の友好増進に寄与することを約束した。

一方、遼寧省は吉林省、黒竜江省とともに「東北3省」と呼ばれる地域だ。3省のうち経済活性化が最も進んだ地方政府である。京畿道は韓中国交樹立の翌年である1993年10月、中国の地方政府としては初めて遼寧省と姉妹提携を結んだ。京畿ビジネスセンター(GBC)瀋陽の設置、高官級代表団の京畿道訪問、交流公務員の相互派遣など友好関係を続けている。

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