2024-03-31 | 김경미 기자

「平和は武器では実現しない」…世界の戦争に対する教皇の憂慮

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フランシスコ教皇は31日(現地時間)、カトリックで最も重要な大祝日である復活祭を迎え、世界で起きている戦争と紛争を憂慮し、平和的解決を祈るメッセージを伝えた。特にイスラエルとハマスの双方に即時停戦と人質解放を要請し、ロシアとウクライナには全ての戦争捕虜を交換すべきだと強調した。

AFP通信やバチカンニュースなどによると、教皇はこの日、バチカンのサンピエトロ大聖堂のバルコニーからカトリック信者に向け、「ウルビ・エト・オルビ(Urbi et Orbi、『ローマと全世界に』の意のラテン語)」の復活祭メッセージを伝えた。

教皇は、ガザ地区やウクライナなど世界各地の紛争の犠牲者を思うとし、「復活されたキリストが、戦争で疲弊したこれら地域の人々に平和の道を開いてくださるよう願う」と述べた。まず2022年から3年目の戦いを続けるロシアとウクライナに触れ、「国際法の原則を尊重するよう促し、私は両国が『すべての人のために』すべての捕虜を交換することを望むという希望を表明する」と語った。続いてイスラエルとハマスの戦争については「ガザ地区への人道支援が保証されるよう改めて訴え、昨年10月に捕らえられた人質の遅滞なき解放とガザ地区の即時停戦を再度促す」と付け加えた。

教皇は戦争に反対するメッセージも幾度も強調した。教皇は「戦争は常に敗北であり、不条理なものだ」とし、「平和は武器では決して実現できず、手を差し伸べ心を開いてこそ実現する」と強調した。続いてシリアやレバノン、バルカン半島とアルメニア・アゼルバイジャン、ハイチ、ミャンマー、アフリカ地域が経験する紛争と対立にも言及し、一刻も早く平和を見いだすべきだと促した。あらゆる形態のテロの犠牲者にも哀悼を表した。

教皇は世界のすべての人に幸せな復活祭を祈るとしてメッセージを締めくくった。

先立って教皇はこの日午前、約3万人が集まり、オランダから届いた花で飾られたサンピエトロ広場で復活祭ミサを執り行った。87歳の高齢である教皇は若い頃に肺の一部を除去したため、冬の間ずっと気管支炎やインフルエンザなど呼吸器疾患に悩まされ健康への懸念が持たれており、この日も車いすで登場した。しかし突風の中でもおおむね健康な姿で屋外ミサを執り行い、皆の心を打った。教皇はミサ後、公式儀典車両であるポープモービル(教皇の車両)に乗って群衆にあいさつし、前日にもサンピエトロ大聖堂で2時間30分にわたり復活祭の徹夜祭ミサを執り行った。

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