2024-09-30 | 장형임 기자

裁判所、「金建希(キム・ゴンヒ)氏の公認介入」ソウルの声に放送禁止仮処分を一部認容

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裁判所が、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の夫人である金建希(キム・ゴンヒ)氏の総選挙介入疑惑に関する追加暴露を予告したインターネットメディア「ソウルの声」の録取録放送内容の一部を制限した。

ソウルの声側は、自らの主張がおおむね受け入れられたとして、30日の放送を予定通り行うとの立場を明らかにした。

ソウル南部地裁民事合議51部(金祐鉉(キム・ウヒョン)首席部長判事)は同日、金大南(キム・デナム)元先任行政官がソウルの声の白殷鍾(ペク・ウンジョン)代表らを相手に申し立てた放映・配布禁止の仮処分申請を一部認容した。

裁判部は決定文で「債権者が主張する事情のみで、本件録音ファイルを題材とした放送一切に対する事前禁止が許されるとみるのは困難だ」として、同日予定されていた放映自体は禁止しなかった。あわせて「当該録音ファイルの内容は基本的に、広範囲にわたって国民の関心と監視の対象となる公的人物を対象としている」として、録音ファイルの報道は国民の知る権利を満たすための公共の利益に関するものとみることができると認めた。

ただし裁判部は、金元先任行政官とソウルの声の李明洙(イ・ミョンス)記者との通話録音のうち、「公的領域に関連する内容とは無関係な事案についての金元先任行政官自身の個人的推測や私生活にのみ関連する発言」に関する放送および流布は禁止した。

金氏が公認候補選定に介入して李元模(イ・ウォンモ)元人事秘書官が戦略公認を受け、その過程に李哲揆(イ・チョルギュ)議員が介入したという断定的な表現を用いる放送内容についても放映が禁止された。

裁判部は「このような発言が報道される場合、公的領域とは無関係に、もっぱら債権者自身の個人的推測や私生活に関する内容を放送することに当たる」として「もっぱら公共の利益のためのものに当たるとみるのは困難だ」と明らかにした。

そのうえで「現在までに提出された資料のみでは、金氏らが公認候補選定に介入したという部分自体が真実であるとの証明があるとみるのは困難な点などを考慮すると、公的関心事について疑惑を提起する水準を超え、金氏らが公認候補選定に介入したという断定的な表現を用いて放送する内容は、債権者らの名誉・人格権を重大かつ著しく侵害するもので許されない」と判示した。

一方、その他の放送内容に対する放映禁止申請は棄却し、訴訟費用のうち80%は金元先任行政官が負担するようにした。

先立ってソウルの声は今月23日、YouTubeチャンネルで、今年の総選挙当時「国民の力」の京畿・龍仁甲に公認申請をしたが落選した金元先任行政官が「金氏が公認候補選定に介入した」という趣旨で発言した録取録を公開した。

録取録で金元先任行政官は「金氏が当時公認管理委員だった李哲揆議員を通じて公認候補選定に介入している」として、自身が公認申請をした龍仁甲に李元模元人事秘書官が戦略公認された部分を介入の事例として挙げた。

ソウルの声は同日夜の後続放映を予告し、金元先任行政官は関連報道を止めるよう裁判所に仮処分を申し立てた。

先立って26日に開かれた仮処分審問で、金元先任行政官側は「金元先任行政官本人も噂を聞いて話したものだ」として「失言だったことを積極的に認め、後悔している」と述べた。

ソウルの声側の訴訟代理人・李済一(イ・ジェイル)弁護士は「ソウルの声が持っている録取録を裁判所に提出しておらず、ソウルの声側の主張がおおむね受け入れられたため、放送は準備した内容通り今夕に流れるだろう」と伝えた。

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