複合文化空間の委託業者選定過程で不正を行った疑いを受けている河恩鎬(ハ・ウンホ)京畿道軍浦市長を捜査してきた警察が、事件を検察に送致した。
京畿南部警察庁の反腐敗・経済犯罪捜査隊は、特定犯罪加重処罰等に関する法律違反(収賄)などの疑いで立件した河市長を31日、水原地検安養支庁に送致した。
警察はまた、河市長に賄賂を渡した建設業者A氏とB氏も贈賄の疑いで併せて送致した。
河市長は、軍浦市の複合文化空間である「絵本夢マル」の運営を担う民間業者の選定過程でA氏を通じて賄賂を受け取った疑いを受けている。
河市長はA氏と長年の知り合いで、絵本夢マルの民間委託に向けた入札過程から相互に協議していたとされる。
先に警察は、自身が所有する商業ビルの管理費を他人に代納させた疑い(請託禁止法違反)で、昨年7月に軍浦市議会所属の共に民主党議員らから告発された河市長に対する捜査に着手した。
警察はこの過程で、絵本夢マルに関連する不正疑惑を把握した。
警察は河市長とA氏、B氏のほかにも、今回の疑惑に直接・間接に関与した民間業者関係者など8人を立件し、検察に送致した。
現在、河市長は自身に対する疑いを全面的に否認している。






