2026-03-31 | 연승 기자

「BTS自体がジャンル」…米英アルバムチャートを同時制覇

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グループBTS(防弾少年団)の5thアルバム「ARIRANG(アリラン)」が、英国に続き米国のアルバムチャートで1位に立った。3年9カ月の空白が感じられないほど国内外の音源チャート1位を席巻し、グローバルなポップスターとしての存在感を世界に改めて示したとの評価だ。

米ビルボードは30日、チャート予告記事を通じ、「ARIRANG」がルーク・コムズの「The Way I Am」やモーガン・ウォーレンの「I'm The Problem」などを抑え、メインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を獲得したと明らかにした。

「ビルボード200」は、実物の音盤やデジタルアルバムなどのアルバム販売量、ストリーミング回数をアルバム販売量に換算した数値(SEA)、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値(TEA)を合算したアルバムユニットで順位を決める。

「ARIRANG」は今回のチャート集計期間に64万1000枚に相当するアルバムユニットを記録し、「ビルボード200」がアルバムユニットでの集計を始めた2014年12月以降、グループとしては歴代最高値を記録した。

このうちアルバム販売量は53万2000枚で、BTSは「トップ・アルバム・セールス」チャートで通算7度目の1位に立った。SEAは9万5000枚で、BTSの歴代アルバムの中で最も多いストリーミングを記録した。ビルボードは「BTSは昨年約400万アルバムユニットでデビューしたテイラー・スウィフトの『The Life of a Showgirl』以降、最も多いアルバムユニットを記録した」と明らかにした。

先立って「ARIRANG」は、ビルボードチャートとともに世界2大チャートと呼ばれる英国オフィシャルチャート「オフィシャル・アルバム・トップ100」をはじめ、日本のオリコンチャート、フランスレコード協会「トップアルバム」など主要チャートの1位を席巻した。特にドイツの公式アルバムチャートとシングルチャートの両方で1位に立ったグループはBTSが唯一だ。タイトル曲の人気も熱い。「SWIM」は、グローバル音声・音源ストリーミングプラットフォームSpotifyの「デイリー・トップ・ソング・グローバル」で9日連続(3月20~28日)1位を守った。

大衆音楽界では、BTSが今回のアルバムを契機に従来の文法から脱する一方、アイドルスターではなくアーティストとしてのアイデンティティーを再定立する「BTS 2.0」時代を宣言したとの評価が出ている。タイトル曲「SWIM」をはじめ「Body to Body」「Like Animals」など大半の曲が、グループの叙事と志向点を示す真摯な曲だ。「Dynamite」「Butter」などメガヒットを記録した従来の明るく軽快な曲とは異なるアルバムカラーで、大衆性の確保は難しくないかとの懸念が提起された。しかしアルバムが発売されるや否やグローバル主要チャートを席巻し、「BTS自体がジャンルだ」という評価が相次いでいる。林辰模(イム・ジンモ)大衆音楽評論家は「韓国人というアイデンティティーとBTSの音楽的ルーツであるヒップホップに戻った『回帰アルバム』であり、K-POPを見る固定観念である『軽さ』から脱した努力が際立つ」と指摘した。そのうえで「公開当日は大衆的共感と拡張性を引き出す『キック』が足りないと見たが、世界2大チャートをはじめグローバルチャートを占領したのは、BTSが大衆性で評価される段階を超えた『ジャンル』になったということだ」と分析した。

一方、BTSはタイトル曲「SWIM」で、31日午前に発表される米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」の首位にも挑む。業界では「SWIM」が1位を獲得する可能性に重きを置き、昨年に続き今年もK-POPがグローバル音楽市場を占領するとの期待が高まっている。昨年はNetflixアニメ「ケイポップ・デーモン・ハンターズ」のオリジナルサウンドトラック(OST)「Golden」がビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で8週連続1位を記録するなどシンドロームを起こし、グラミー賞、アカデミー賞など主要賞を席巻した。

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