2026-09-15 | 김광수 기자

DL、ESG重大イシュー5つを選定…協力会社教育を50社に拡大

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DL(000210)㈱がグループ統合サステナビリティ報告書で、事業場の安全・保健強化や気候変動対応など5項目を重大イシューに選定した。DL㈱は15日、DLグループのESG経営戦略と主要成果を盛り込んだ2026年グループ統合サステナビリティ報告書を発刊したと明らかにした。

DLグループはサステナビリティ経営に影響を及ぼすイシューを管理するため、ダブルマテリアリティ評価を実施した。計15のイシューを評価し、5つを重大イシューに絞った。環境・社会領域では事業場の安全・保健強化、気候変動対応、持続可能なサプライチェーン管理が選定された。支配構造領域では企業支配構造体系と倫理およびコンプライアンス経営の強化が含まれた。報告書にはこの5つのイシュー以外に、環境経営と人権経営、社会貢献のイシューも盛り込まれた。

重大イシューに挙げられたサプライチェーン管理では、系列会社別の数値が公開された。DLケミカルは協力会社の安全保健監査および助言の対象を従来の5社から7社に増やした。ESG教育の対象協力会社も28社から50社へ拡大した。DLイーアンドシー(375500)は2025年度の共生成長指数評価で6年連続最優秀等級を受けた。

気候変動対応に関連しては、グループ統合の気候シナリオ分析結果が掲載された。DL㈱は主要系列会社を対象に、気候変動が各事業に及ぼし得るリスクと機会要因を分析した。分析結果は系列会社別のESG委員会と取締役会への報告・検討を経て、経営戦略と将来の事業戦略の策定に活用される。主要系列会社の温室効果ガス排出量とエネルギー使用量をモニタリングし、削減計画の履行状況も点検している。

気候対応を事業機会へつなげる作業も進行中だ。石油化学部門では高付加価値のスペシャルティーと環境配慮型素材を中心に事業ポートフォリオを再編している。建設部門は小型モジュール原子炉(SMR)の標準化設計に着手した。DL㈱はこれを「国内初」と説明した。

安全保健分野では事業場のリスクアセスメントによって危険要因を発掘し改善しており、スマート技術と統合管制センターを現場の安全管理に活用している。支配構造部門では取締役会中心の責任経営を維持しつつ、内部統制とコンプライアンス経営体系を点検しているとDL㈱は明らかにした。

DL㈱は2023年からグループ統合サステナビリティ報告書を毎年発刊してきており、今年が4回目である。報告範囲には持株会社のDL㈱とDLケミカル、DLイーアンドシー、DLエナジー、グラッドホテル&リゾート、DL建設、Pocheon Powerなど主要系列会社の国内事業場が含まれた。DLグループは気候変動対応や安全保健を含むサステナビリティ経営全般の競争力を強化し、関連情報を利害関係者に公開していく方針だ。

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