2026-09-15 | 덴버=김창영 특파원

データを移さずAI分析…スプランク、エンビディアと提携

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セキュリティ企業シスコの子会社であるスプランクがエンビディアと手を組み、データを外部に移さなくても高速な処理が可能な人工知能(AI)分析プラットフォーム機能を導入する。オープンAIとアンソロピックのAIモデルのハッキング事故でセキュリティ懸念が高まり、外部クラウドではなくオンプレミス(内部データセンター)管理が重要になったためだ。

スプランクは14日(現地時間)、米コロラド州デンバーで開催した「ドットカンフ26」の開幕式で「シスコAIポッド・フォー・スプランク(Cisco AI POD for Splunk)」を公開した。

スプランクは、データ主権を侵害せず大規模に高性能モデルの推論を望む顧客のため、世界1位のAIアクセラレーター企業であるエンビディアと協力する。内部インフラはセキュリティに強いが、超大型コンピューティングを備えた外部クラウド(大型保存スペース)に比べてAI処理速度が遅い。これを補うため、スプランクはエンビディアのハードウエアとソフトウエアを活用してオンプレミスの加速コンピューティングを導入する。

スプランクは、人の手作業なしにソフトウエアが自動で生成する機械データを収集・分類・分析するAIプラットフォームの運営会社だ。位置データ、画像の日付・時間、ウェブサイト接続情報など多様である。世界のデータの約55%を占める機械データは、事案調査、問題予測、AIに基づく措置の実行で重要な情報源の役割を果たしている。

スプランクの顧客である公共機関、規制企業、グローバル企業はこれまでセキュリティのため、自ら構築したオンプレミスにデータを保管してきた。データを内部網から外部クラウドに送ればハッキングにさらされうるためだ。

カマル・ハティ・スプランク首席副社長は「データ主権を犠牲にせずとも、オンプレミスやプライベート(私的)クラウドで機密性の高いマシンデータを対象に管理型AIを実現できるようになった」と説明した。

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